ブックタイトル国際印刷大学校研究報告 第16巻
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国際印刷大学校研究報告 第16巻
デジタル時代の印刷トラブル対策■し、事故のリスクを最小化することを目標にしている。45000400000.5340341 423300.48事故損失金額と売上比率5.まとめ350000.440.45インターネットの発0.423023130000達と相まって、DTPのy = -1551.7x + 31509R普及は皮肉にも印刷市= 0.402250000.40.3522762場のコモディティ化を222490.3120307劇的に促進した。しか200000.30.2816971し「印刷市場」のコモ0.26147700.270.28150000.25130900.25ディティ化は不可避で132681348512216も、「印刷メディア」の100000.29774プレミアム化は今も有0.1778640.176765効である。50000.160.150.15本書の刊行の目的は、0.1100.1工場のベテランオペ(千円)2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015(%)事故損失金額売上比率線形近似(事故損失金額)レータの「暗黙知」を「形式知」に転換する、図事故金額と売上比率(一次近似直線で近似式を算出)ナレッジマネージメントである。そのことを通じて、印刷メディアの優位性・機能性・特異性を再構築していくことを、我々は願っている。本書の編集スタッフは、全員現場の実務者であり、専門家の見地からは不十分な面も多々あると思われる。読者各位のご指導と助言を賜り、これからも社員全員参加による印刷トラブル対策の継続により、図の近似式に示すように弊社の未来を明るいものにしていきたい。0.550.5参考資料(1)富士精版印刷株式会社;品質管理365日・第6集--短納期・低コスト・デジタル時代の印刷トラブル対策事例集(2015年10月30日)http://kikaku.fujiseihan.co.jp/ebook/qc365days_no6/(2)最新の社内報「富士」;170号(2016年2月)(3)図は国際印刷大学校木下学長の指導によりまとめたものである参考資料(「品質管理365日」シリーズのあゆみ)(1)富士精版印刷株式会社海老良周;印刷業のトラブル対策120「第1集」(1984年6月)(2)富士精版印刷株式会社海老良周;品質管理365日7年間の反省まとめ「第2集」(1993年5月)(3)富士精版印刷株式会社海老良周;品質管理365日8年間の反省まとめ「第3集」(1994年6月)(4)富士精版印刷株式会社中村清治;続品質管理365日12年間の反省まとめ「第4集」(2006年9月)(5)富士精版印刷株式会社山川信行;品質管理365日4年間の反省まとめ「第5集」(2010年7月)(6)富士精版印刷株式会社;数値管理・品質管理の現場意識向上、印刷ジャーナル(2014年3月15日号)(7)富士精版印刷株式会社;品質管理365日電子版アクセス解析レポート(2015年4月15日)*富士精版印刷株式会社(国際印刷大学校賛助会員)15