ブックタイトル国際印刷大学校研究報告 第16巻
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国際印刷大学校研究報告 第16巻
■国際印刷大学校研究報告第16巻(2016)2015年度主たる講演会等の要約第15回教育事業会議(株式会社サンエムカラー)1、期日;2015年3月20日2、場所:㈱サンエムカラー会議室(京都市南区吉祥院堅山町37)(写真1)3、内容;原則として月1回開催されている同会議では印刷メディア教育に関する資料(第15報)全105頁が木下から配布され、(1)オフセット印刷の色校正、(2)印刷市場解析、(3)写真1㈱サンエムカラー本社玄関前ものづくり補助金、(4)高濃度印刷などの資(第1回教育事業会議、2013年12月19日)料及び論文が検討された。更に、Pマーク取右から松井相談役、木下、原多印刷㈱原多社長、MIC安部社長得のための社内体制確立、社員教育のテーマ及びLED-UV乾燥システムの内覧会などについて議論された。4、出席者;松井相談役、松井副相談役、谷口専務、羽深、谷脇、木下第2回印刷メディア教育研究会1、期日;2015年7月1日2、場所;ニッケイ会館(東京都中央区日本橋小伝馬町7-16)(写真2)3、内容;教材制作に関し、経過報告と1?10及び16の資料説明の後、討論を行った。千葉大学工学部印刷(工)学科から画像(工)学科に名称変更になり、カリキュラム内容が写真2国際印刷大学校学長木下堯博応用物理系の學科目に推移し、この内容では(印刷雑誌2015年9月号から)卒業生は印刷メディア産業界との乖離が大きい。テキスト製作は需要を考慮し、印刷産業の進展と調和させることが大切であり、今後、継続する。出版と印刷の関連に関し、電子書籍の台頭を考慮し、印刷産業の在り方を検討した。印刷メディア系専門職業大学の創設は印刷メディア産業と関連分野を包含させ、各界の協力を得て、基本データをまとめる。平成26年度補正予算ものづくり補助金(一次)17,263社の申請のうち、7,263社の採択題目が発表され、印刷メディア関連企業は208社(2,9%)、東京(41社)と大阪(37社)で78社が採択された。出席者(順不同、敬称略);田中崇、杉原文治、三好民、日向東、近島哲男、野中通敬、中村幹、三浦澄雄、木下堯博24