ブックタイトル富士181号 [特集]品質管理365日 今期の反省とまとめ

ページ
12/60

このページは 富士181号 [特集]品質管理365日 今期の反省とまとめ の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

富士181号 [特集]品質管理365日 今期の反省とまとめ

士魂商才。僕が旧制の高松高等商業学校(現・香川大学経済学部)に入学したのは、昭和18年(1943)4月のことである。太平洋戦争は2年目を迎え、学校はすでに軍隊化していた。碩学、山崎怜先生(元香川大学名誉教授)によれば、『昭和16年2月、のちの寮監小池行松教授の着任、安井、小池強権体制確立、この年に運動部関連の全国高専大会の中止、同年9月報国隊の結成により、学校の軍隊化が完成した。隊長は安井校長、高商本科は第一中隊から第三中隊、専修科は独立小隊とされ……』とある(「ある時代のこと」、高松高商同窓会誌『大阪又信会報』53号2016年)。くだんの「安井、小池強権体制」によって多くのリベラル派教授が追放されたとは山崎先生の義憤だが、僕もこの小池教授とはある因縁があった。その年の8月、僕は夏休みを利用して茨城県の満蒙開拓青少年義勇軍・内原訓練所で行われた10日間の研修に参加した。ところが、途中で腹痛と下痢による体調不良に見舞われ、引率責任者だった小池教授に帰郷を願いでるも聞き入れられず、ままよと退学覚悟で生まれ在所の愛媛県宇摩郡川之友人と石川回顧エッセイ終戦のあとさき― 74年目の夏に????????????????????????石川 忠