ブックタイトル国際印刷大学校研究報告 第19巻

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国際印刷大学校研究報告 第19巻

24■国際印刷大学校研究報告第19巻(2019)Ⅲ、本木昌造143回忌期日;2018年9月3日、会場;長崎市大光寺本木昌造に関する140回忌からの下記調査研究の論文をもとに挨拶を行った。資料は国際印刷大学校HPに掲載されている。写真2は長崎県印刷会館入口、写真3は本木昌造墓所。(木下堯博著;主として印刷ジャーナル2015年~ 2018年から)目 次1, 印刷メディア産業と人材育成に関する論文一覧(1)2, 本木昌造140回忌と世界の印刷博物館(2)3, 本木昌造141回忌とインバウンドによる印刷メディア拡大(3)4, 本木昌造142回忌と印刷メディア教育(4)5, 印刷メディア産業の動向(第1報)-労働生産性とリカレント教育(5)6, 同上(第2報)-人材確保と育成・定着―(9)7, 印刷産業の環境問題に関する指針(14) ( )は頁数Ⅳ、訃報九州産業大学名誉教授工学博士故内藤郁夫氏が2018年11月6日に永眠されました。先生は1972年5月に京都工芸繊維大学から写真製版印刷学コースに着任され、2012年3月まで印刷メディア教育に邁進され、多くの論文を発表致しました。木下と共同で印刷メディアに関する研究・教育に邁進し、多数の卒業生を印刷界に送り出しました。2012年3月17日、最終講義と送別会(写真4)をホテルセントラーザ博多で行い、お元気な様子で、退職後も学会活動を活発に行い、最近では「楽譜の印刷」に関する論文を日本印刷学会で刊行され、これからという時に全く残念の至りです。どうか安らかにお眠り下さい。合掌写真2 長崎県印刷会館入口写真3 本木昌造墓所(長崎市大光寺)写真4 故内藤郁夫名誉教授工学博士送別会(ホテルセントラーザ博多、2012年3月17日、前列左から5人目)