【メルマガVol.10】やっぱり紙が好き！愛され紙ツール

いつもお世話になっております。
富士精版印刷メルマガ担当の足立です。

いろいろな紙媒体が電子化していく流れが、
もう当たり前の時代になりました。
印刷会社に勤める私もスケジュール管理は
スマートフォンを使っていて、
やっぱり便利だな～と実感しているところです。

一方で、これだけ電子媒体が世の中に広まった現在でも
愛され続ける紙ツールがあります。
今回はその人気の秘密やビジネス活用法に迫っていきましょう。

◆◆愛され紙ツール1　マンガ◆◆
今や子どもだけの楽しみではなくなったマンガ。
大人も夢中になれる名作が次々に生まれています。
電子版と紙版の一番の違いは、
「見開きページの表現力」ではないでしょうか。
1ページごとに読む電子版と異なり、
紙版では2ページつながった状態で目に飛び込んできます。
そこで受ける迫力は電子版と比べものになりません。

また、最近では商品やサービスの紹介に
マンガを活用するケースも増えています。
長文を読むのが苦手とされる
若い世代をターゲットとした商品や、
言葉では説明が難しい商品の特長を
わかりやすく表現するのにぴったりです。

富士精版印刷でもマンガ型の商品案内の制作を
取り扱っていますので、ぜひお問い合わせください。

◆◆愛され紙ツール1　手帳◆◆
皆さん、手帳は「紙派」ですか？　それとも「電子派」ですか？
特にビジネスシーンにおいては、
複数のメンバーで予定が共有できる電子版が
主流になりつつあるように感じます。
ただ、調べによると紙の手帳を愛用している人もまだまだ多く、
電子版と大きく変わらないシェアを維持しているようです。
長年、使い続けてきた慣れも理由の一つかと思いますが、
フォーマットにとらわれず自由に書き込めたり、
日記としても活用しているなど、紙ツールならではの使い方が
愛されポイントになっていると考えられます。

また、ノベルティグッズとしても手帳は
定番商品として人気があります。
もらうとうれしい、ちょっと高級感のある
手帳を使ってブランド周知を。
富士精版印刷もオリジナルの名入れ手帳を
取り扱っていますので、ぜひご検討ください。

◆◆愛され紙ツール1　教材◆◆
受験や資格取得の教材は、紙版が今も根強く
人気なのではないでしょうか。
重要な箇所にマーカーを引いたり、
ふせんを貼ったりするなど、
使いやすいのが一番の魅力のように感じます。
他にも、バッテリーの残量を気にする必要がなく、
長時間の勉強にも向いています。
「電子版ではなかなか内容が頭に入ってこない」
という意見も聞かれました。
やはり、小学生の頃から慣れ親しんできた
「教科書」の存在が大きいのでしょうか。
角がボロボロになるまで使い込まれた教材は、
「がんばって勉強をした証」としていつまでも形に残ります。

富士精版印刷でも教材の印刷を数多く承っており、
製版から製本・出荷まで一貫して対応できるのが強みです。

今回ご紹介した商品の一部を
弊社ホームページでもご覧いただけます。

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電子化の流れにある世界においても、
まだまだ愛され続ける紙ツールが
たくさんあることがおわかりいただけましたでしょうか。
企業や店舗の販促・広報活動においても、
電子版と紙版それぞれの長所を賢く
活用していくことが求められています。

富士精版印刷では、高品質の印刷技術をベースに、
紙・ウェブの企画・デザイン制作を
担当するメンバーがたくさん揃っています。

印刷だけにとどまらない、
お客様の様々な課題解決をお手伝いできるパートナーとして、
ぜひ富士精版印刷をご活用ください。

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