NEWSお知らせ: 石川忠の探訪
2020年12月28日 CATEGORY:石川忠の探訪
『富士』184号を発行しました(編集長・石川忠からのお知らせ)
『富士』184号を発行しました。表紙絵は中庭隆晴先生の「辛丑」です。
当社に興味をお持ちの方、当社を志望される方は、ぜひ2021年の新入社員の研修レポートをぜひご覧ください。
好評の浮世絵シリーズは、前号で連載が完結した『六十余州名所図会』に続き、広重の遺作となった『名所江戸百景』です。
安政地震発生後、わずか4ヵ月で刊行された本作は、たんなる名所絵ではなく、震災後の江戸の復興状況をリアルタイムで伝える時事錦絵(ニュース絵画)でもあったとのことです。
この絵にも、当時の江戸っ子なら誰もがわかった、あるニュースが隠されているということです。詳しくはぜひ本文をご覧ください。
2020年8月18日 CATEGORY:石川忠の探訪
『富士』183号を発行しました (編集長・石川忠からのお知らせ)
『富士』183号を発行しました。
表紙絵は創立60周年記念出版『白描源氏物語』(はくびょうげんじものがたり)より、安沢阿弥先生の『蛍』です。
今号は創立70周年記念号です。お客様、お仕入れ先様、協力会社様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
創業当時の昭和30年代の当社周辺の写真を紹介します。
昭和30年代の当社周辺
当時の当社周辺には高いビルやマンションはなく、東海道線を蒸気機関車が煙をあげて走るのがよく見えました(新大阪駅はその頃まだありませんでした)。
株式会社ホクシン外観
東京支店が首都圏川崎のグループ会社ホクシン内に移転しました。短期連載『多摩川の風景』をしめくくるのは、誰もが知るあの名作です。
2020年5月25日 CATEGORY:石川忠の探訪
『富士』182号を発行しました (編集長・石川忠からのお知らせ)
新型コロナウィルス感染拡大の一日も早い収束と、皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。医療従事者の方々に、深く敬意を表するとともに、ご安全を切に願います。
まだまだ大変な状況が続きますが、『富士』182号を予定どおり発行しました。真面目な仕事の話から、クラブ活動の報告、浮世絵や漫画の話題まで、『富士』は平常運転です。皆様が「おうち時間」を楽しく健やかに過ごす一助になれば幸いに存じます。
表紙絵は中庭隆晴先生にいただいた『庚子(かのえね)の図』です。
アマビエポストカードと石川会長
疫病退散を願った、SNSにはさまざまな「アマビエ」が投稿されました。「#アマビエチャレンジ」にイラストを描いて参加した当社社員より、ポストカードを贈ってもらいました。大変な状況が続きますが、皆様の健康と安全を心よりお祈り申し上げます。詳しくは本誌をご覧ください。
2019年12月25日 CATEGORY:石川忠の探訪
『富士』181号を発行しました(編集長・石川忠からのお知らせ)
『富士』181号を発行しました。表紙絵は令和初めての新年にふさわしく、安沢阿弥先生の『白描(はくびょう)源氏物語』より「初音」です。
2019年11月22日 CATEGORY:石川忠の探訪
近畿納税貯蓄連合会会長より感謝状をいただきました
11月22日(金)、大阪ガーデンパレスにて令和元年度納税表彰式が執り行われ、近畿納税連合会長より石川会長が感謝状をいただきました。
これの感謝状は、石川会長が同連合会の元理事、東淀川納税協会の元常任理事としてご奉仕してきたことに対する感謝状であり、この栄誉はひとえに皆様方のご指導・ご鞭撻の賜物です。この栄誉を長く心に刻み、今後とも納税者意識の向上・発展に努めます。
2019年8月24日 CATEGORY:石川忠の探訪
2019年3月8日 CATEGORY:石川忠の探訪
『富士』179号を発行しました(編集長・石川忠からのお知らせ)
『富士』179号を発行しました。表紙は中庭隆晴先生の「己亥」(つちのとい)です。巻頭特集は吉賀(よしが)社長の年頭挨拶と、各部門の年頭方針を示した「2019年当社の進む道」です。当社の代名詞「品質管理365日」から、SNS発の新歳時記「夏至カレー」まで、今号もレパートリーも豊かにお届けします。
2018年12月19日 CATEGORY:石川忠の探訪
『富士』178号発行 編集長・石川忠からのお知らせ
『富士』178号を発行しました。1958年秋創刊なので、今年で60周年を迎えました。
『富士』創刊号の誌面より、若き日の石川忠です。
創刊当時33歳だった石川忠も、今年93歳。誕生日を家族に祝ってもらいました。
『富士』編集長 石川 忠
(代表取締役会長)