【メルマガVol.19】デジタル版スタンプラリーのご紹介

いつもお世話になっております。
富士精版印刷メルマガ担当の足立です。

このメルマガを読んでいただいている多くの方が、旅行先や商店街などでスタンプラリーを楽しまれたご経験をお持ちではないでしょうか。
全てのスタンプを集めて景品がもらえるうれしさもさることながら、少しずつスタンプが集まっていく途中のわくわく感が楽しいですよね。

今回は、新たな回遊施策として「デジタル版スタンプラリー」をご紹介いたします！

ウィズコロナ時代において、非接触なデジタル版スタンプラリーは非常に注目を浴びており、お客様からも大変好評をいただいております。

【デジタル版スタンプラリーとは？】
従来のようにスタンプカードを持ち歩く代わりに、スマートフォンやタブレットを使って参加できるスタンプラリーのことです。
これまでの楽しさはそのままに、デジタルな要素を取り入れることで、より効果的なマーケティング手法となりました。

【どんなメリットがあるの？】
1. 手軽に参加できる
スマートフォンやタブレットから専用のWebサイトを通じて参加するため、物理的なスタンプカードを持ち歩く必要がなくなり、より手軽に参加することができます。

2. デジタルな要素の活用
スタンプを集めるだけでなく、参加者に対して情報や特典を提供することもできます。
例えば、各スタンプを集めるごとに特別な割引クーポンを配布するなど、参加者とのつながりを深めることができます。

3. データ分析と効果測定
参加者の行動や嗜好に関するデータを収集することが可能です。
これによってスタンプラリー後に、よりターゲットに合わせたマーケティング施策を展開することができます。
また、参加者数や利用率などのデータを分析することで、施策の効果を測定することもできます。

【どうやって活用できるの？】
デジタル版スタンプラリーは、さまざまな業界やビジネスで活用できます。
実際の事例をいくつかご紹介します。

＜飲食業界事例＞
地元のレストランやカフェチェーンで、顧客のリピーター率向上を図ることができます。
スタンプ獲得の特典として割引クーポンなどを提供することで、新たな店舗の発掘や地域の飲食文化の盛り上げを図ることができます。
また、デジタル版ならではの施策として情報発信やソーシャルメディアのシェア機能を活用することで、イベントの拡散効果も期待できます。

＜小売業界事例＞
ファッションブランドやショッピングモールで、顧客の来店数や購買意欲の向上を目指すことができます。
スタンプ獲得の特典として景品をプレゼントすることで、参加者の積極的な購買行動を喚起。
さらに、デジタル版ならではの施策として情報発信やSNS連動キャンペーンにより、参加者の友人やフォロワーにも広がり、さらなる集客効果を生み出すことが期待できます。

【まとめ】
スマートフォンやタブレットを使って参加できるデジタル版スタンプラリー。
手軽に参加できるだけではなく、データ分析や効果測定により、施策の改善や最適化が可能となります。
回遊施策の一環として、顧客の参加意欲を高め、楽しさと効果の両方を追求しましょう！

ご興味がありましたら、ぜひ富士精版印刷までお気軽にお問い合わせください。
弊社のデジタルソリューション部が、皆さまのビジネスの成功に向けて全力でサポートいたします。

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